夜の食欲暴走を防ぐ“ゆる対策”|無理しないダイエット習慣

夜の食欲暴走を防ぐ“ゆる対策”|無理しないダイエット習慣

こんにちは、おでこです☺️

最近、夜になると
「ちょっと何か食べたいな…」
という気持ちが強くなる日があります。

日中はそこまで食欲がなくても、
夜になると急にお腹が空くこと、ありますよね。

今回は、私がダイエットを続ける中で実践している
夜の食欲暴走を防ぐ“ゆる対策”をまとめてみました🌿


目次

夜に食べすぎてしまう理由は意外とシンプル

夜の食欲が強くなると、
「意志が弱いだけなのかも…」
と自分を責めてしまいがちです。

でも実際は、こんな理由が重なっていることが多いそうです。

  • 1日の疲れがたまっている
  • 仕事や家事のストレス
  • 日中の水分・食事量が少なかった
  • 夕方以降に甘いものを食べた
  • ホルモンバランスの影響

こうして見ると、
「夜に食べたくなる」のはとても自然なこと。

まずは、
自分を責めないことを大切にしています。


私が実践している夜の“ゆる対策”

ここからは、
私が実際に取り入れている夜の食欲対策です。


① まずは温かい飲み物で一度落ち着く

お腹が空いたように感じても、
温かい飲み物を飲むと落ち着くことがあります。

  • 白湯
  • ルイボスティー
  • カフェインレスのハーブティー

体が温まると、
食欲が自然と落ち着くことが多いです。


② 「15分だけ」気をそらしてみる

本当にお腹が空いているかどうかは、
少し時間を置くと分かることがあります。

  • お風呂に入る
  • 軽くストレッチをする
  • 少しだけ片付けをする

短時間でも、
気が紛れることが多いです。

私は、
さっさと歯を磨いてしまう
のもよくやっています😁


③ 寝る前の「間食ルール」を決めておく

完全にゼロにしようとすると、
かえって反動が出やすくなります。

私は、
「どうしても食べたい日は、少量だけOK」
というルールを決めています。

たとえば、

  • 干し芋を少し
  • チーズ1枚
  • ミックスナッツを一握り
  • ゼリー飲料(ビタミン系)

量を決めておくと、
気持ちがラクになります。

ゼリー飲料は、
ビタミン補給タイプを選ぶと罪悪感が少なめ。

エネルギー補給タイプは
カロリーが高めなので、
この時間帯は避けるようにしています。


④ 甘いものが続いている日は「立て直す」

甘いものが続くと、
夜の食欲が暴走しやすくなる気がします。

そんな時は、
翌日の食事をシンプルにして
少し立て直すようにしています。


⑤ スマホを見続けない

夜にスマホを見ていると、
食べ物の動画や投稿が目に入り、
それが食欲につながることがあります。

寝る1時間前くらいからは、
できるだけスマホを触らないようにしています。


夜の食欲と、うまく付き合っていく

夜にお腹が空くのは自然なこと。

でも、
毎日の積み重ねが体重に影響するので、
「ゆるく対策していく」ことが大切だと感じています。

完璧を目指さなくても大丈夫。

  • 気づく
  • 少し立て直す
  • 自分の機嫌をとる

この3つができれば十分です。

これからも、
自分に合った“ゆるい対策”を見つけながら、
無理なく続けていこうと思います🌿

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