ゆる月曜断食を1か月続けて感じたメリットとデメリット

ゆる月曜断食を1か月続けて感じたメリットとデメリット

ゆる月曜断食を始めて、気づけば1か月が経ちました。

「週に1日だけ、軽めの断食をする」というシンプルな方法ですが、
やってみると意外な発見がありました。

今日は、実際に1か月続けてみて感じた
「メリット」と「デメリット」をまとめておきます。
これから始める方の参考になれば嬉しいです。


目次

ゆる断食を始めた理由

私がゆる断食を始めた理由は、体重も気になっていましたが、
それ以上に「食べ癖」や「ダラダラ食い」を一度リセットしたかったからです。

在宅ワークで好きなタイミングで食べられる生活になり、
気づけば口に運んでいることが増えていました。

「たまには胃腸を休めたい」と思ったのがきっかけでした。


ゆる断食のやり方(私の場合)

私は月曜日の朝〜夜までを、
できる範囲で軽めに調整しています。

・朝:水、白湯、紅茶など
・昼:具なしのスープ、味噌汁など
・夜:湯豆腐や野菜スープなど軽め

完全に断食ではなく、
“胃を休める日”という感じでゆるく続けています。

完璧にやろうとすると続かないので、
「できる範囲」がポイントです。


続けて感じたメリット

1. 胃が軽くなって体がラク

1か月続けて一番感じたのはこれです。
「胃の重さ」がなくなると、体が軽く感じます。

次の日の朝がスッキリ始まるので、
月曜日にやるのが相性が良かったです。

2. 食べすぎをリセットできる

週末に甘いものや外食が続いても、
月曜日がリセットデーになるので気持ちがラクです。

「また整えればいい」と思えると、
焦りや罪悪感がなくなりました。

3. 食欲に振り回されにくくなった

空腹と向き合う時間があると、
「空腹=すぐ食べる」ではなく、
一度立ち止まれるようになりました。

・水分をとる
・温かい飲み物を飲む
・少し時間をおく

こうした行動が自然とできるようになりました。


大変だったところ(デメリット)

1. 夜に少しお腹が空く

慣れるまで、夜にお腹が空いてしまうことがありました。
このときは無理せず、軽いものを食べています。

湯豆腐、味噌汁、ゆで卵など。

「何も食べない」より、
少量で満足した方が続けやすかったです。

2. 甘いものを控えるのが難しい日がある

ストレスや疲れがある日は、
甘いものが欲しくなる日もあります。

そんなときは、
干し芋を少し、チーズ1枚など
“代替え案”を用意しておくと安心でした。

3. 水分が足りないと頭が重くなる

水分が少ない日は頭が重くなったので、
こまめに意識して飲むようになりました。

白湯はとても助けになります。


続けるコツ(私なりのポイント)

・完璧を目指さない

「ゆるく続ける」が大事。
できない週があっても、気にしない。

・水分をしっかりとる

特に午前中は意識しています。

・軽い運動やストレッチを組み合わせる

体が軽くなると、食欲も落ち着きます。

・翌日の朝を楽しみにする

月曜断食の翌朝は胃が軽く、体がスッキリ。
この感覚がごほうびになっています。


まとめ

ゆる断食は、無理をしない範囲で続けると、
とても心地よい習慣になると感じました。

・食べすぎをリセットできる
・胃腸が休まる
・食欲が安定してくる

数字の変化はゆっくりですが、
「体と気持ちが整ってきた」という実感があります。

同じように、食べすぎや食欲に悩んでいる方に、
ゆる断食はひとつの選択肢になるかもしれません。

これからも、できる範囲で続けていこうと思います。

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